文化資料1

アフリカマイマイ販売の新聞広告

この巨大なカタツムリは、主に食用目的で1930年代初頭に台湾経由で沖縄に持ち込まれたが、敗戦とともに野外に放出されたようです。また奄美へは陸軍が持ち込み、小笠原はジャワ島から持ちこまれたとあります。結局あまり食卓に上ることなく、そのまま野外放棄された個体が大繁殖して、沖縄・小笠原で農業被害、在来種への大きな影響があリました。現在は駆除活動でかなり減ったようですが、まだ普通に見かけられます。   画像は大阪朝日新聞の広告で、陸の鮑(アワビ)として売り出していた事が分かります。謳い文句も時代を感じさせ、とても興味深い切り抜きです。