7月27日、伊丹市昆虫館にオオゴマダラの蛹造形を納品後、有志の皆さんと昆陽池カタツムリ調査。雨上がりという事もあり、高密度に生息してました。アズキガイのパラダイスになっていました。

蒸し暑い中、マスクとソーシャルディスタンスを守って調査開始です。
ウスイロシタラガイ              色んな種類が確認された中で、私が初めて見れた種類です。3ミリ程度の微小貝。
オオクビキレガイ               1980年代に北九州に入ったとされる地中海由来の外来種。葉物野菜や他のカタツムリを食べるので、駆除対象になっています。もし見つけたら、お近くの自然史博物館などに連絡してくださいね。昆陽池公園の外ですが、間近に生息。