2021年4月26日 / 最終更新日時 : 2021年4月27日 kokono 未分類 再び四国のカタツムリ 松山ヘ仕事の打ち合わせで行ってきました。例によって徳島から高知へ寄り道です。懲りないですね。出会った一部をご紹介。途中まで大先輩のT氏がご一緒してくださいました。驚異の80歳、山、グングン登られます。ひたすら尊敬です! ツルギサンマイマイ 今回の目的でしたが、死殻しか見つかりませんでした。 オオギセル 四国のは白っぽくて、いわゆるオオボケギセルと言われてたタイプです。 ケショウマイマイ 私にとって2つ目の産地の個体。本当に綺麗なカタツムリです。 クチキレムシオイガイ 見つかると嬉しいカタツムリ。 タイリュウジゴマガイ シコクゴマガイの地方型。ゴマガイの中では大きい方です。 セトウチマイマイ 四国で一番良く見かけるカタツムリ。宇和島出身の私にとっては、カタツムリといえばこれでした。 モリサキオオベソマイマイ 今回の目的のカタツムリ。これも生きた個体には出会えず。いつかお目にかかりましょう。 ヒラオオケマイマイ 関西のオオケマイマイとあまり変わらない印象ですが、DNAでは明らかに違うそうです。 タシママイマイ 高知側より徳島寄りのほうが背が高くてサイズも大きくなるようです。 シメクチマイマイ ここの個体は、殻色が濃く内唇まで暗紅色で渋かった。 ムロトマイマイ ずっと晴天で、やっと一匹だけ出会えました。 最後に夫婦岩 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中…