ハマユウとシママイマイ

連れ合いのリフレッシュのために時々海を見に行くのですが、砂浜に降りる道でハマユウのいい香りが。鼻を近づけると何とシママイマイがいるではないですか。こういうお導きが時々あるものです。シママイマイはニッポンマイマイの地域型で、大型になります。志摩半島の志摩蝸牛ですね。

ハマユウの香りとシママイマイ、忘れがたきシチュエーション
軟体部の色2タイプ。黒い体が入ると薄い殻色もグレーに。
帰路に立ち寄った神社のイセノナミマイマイ。
と、シロオニタケ。

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